利用時の心構え

カードローンは上手に利用すれば非常に便利ですが、借りすぎや使いすぎにより返済が滞ると、個人の信用を著しく落としてしまいます。

ご利用の前には下記の点について注意してください。

無理のない返済計画を立てましょう

  • カードローンご利用の際には、無理のない返済計画をたて、借り過ぎや使い過ぎに注意するとともに、借金返済には絶対利用しないことが大切です。
  • 借金返済のために新たな借金をするのは、返済を先送りにするだけでなく、利息が増える分だけ借金を膨らませていくことになります。収入に比して借入金額が多くなると、「信用」が低下し、高い金利で小額しか借りられないようになり、返済に行きづまる可能性が高くなります。
  • このような状況を「多重債務」といい、どのように努力しても返済ができない状況になってしまうと、「自己破産」などにより、債務を整理しなければならなくなります。

使いすぎないためのポイント

  • カードローンは他人からの「借金」で、将来の収入から返済しなくてはならない、ということを認識する。
  • いくら借りられるかではなく、いくらなら返せるかを考えて、あらかじめ自分自身の限度額を決める。
  • 何のために借りるのか、なぜ必要なのかを明確にしてから借りる。
  • 返済完了までの計画を立ててから利用する。
  • 借金返済のためには絶対利用しない。
  • 必ず金利や契約内容を確認してから利用する。
  • 悪質な業者や商法に注意する。

悪徳商法に注意してください

悪徳商法とは、一般的な広告、宣伝、表示などの域を超える特殊な状況を意図的に作りだし、その中で消費者にモノやサービスを購入するように誘導、あるいは強制する販売方法で、多くは消費者の善良さや無知・弱みにつけ込んで、高額な粗悪商品などを詐欺的、半強制的に売りつけたり、法外な手数料を取ったりする商法のことを言います。

悪質商法の手口の主なものには、「送付け商法(ネガティブ・オプション)」「資格商法」「アポイントメントセールス(呼出し商法)」「SF商法(催眠商法)」「キャッチセールス」「マルチ商法」などがあり、最近では、インターネットなどのコンピュータ・ネットワークを利用した悪質商法も登場しています。

また、消費者金融分野においても、消費者金融業者を装って顧客を勧誘し、法外な高金利を請求したり(トイチ商法)、業者を紹介すると偽って手数料をとる(紹介屋詐欺)などの手口が増加していますので、悪徳商法には十分ご注意ください。